マットレスの密度(D)って?密度が表していること・密度からわかること

マットレスを購入するときによく目にする、Dという単位。

コジマ
D=密度(Density)のことです。
  • この密度っていったい何を表しているの?
  • どの程度あればいいの?
  • 数値が大きいほどいいものなの?
  • 品質・金額に影響するの?

 

そんな密度に関する疑問をわかりやすくまとめました。

 

マットレスの密度とは?

マットレスの密度とは、マットレスに使われているウレタン素材の密度を表しています。

密度の高さで変わってくるのは耐久性です。

単純に密度が高いほど耐久性が高いと考えていただければいいと思います。

密度はどのくらい必要?

ウレタン素材が低反発か高反発かにより変わってきます

低反発ウレタン 密度40D以上は必要。50Dあると十分な耐久性
高反発ウレタン 密度30D以上は必要。40Dあると十分な耐久性

低反発ウレタンで40D未満、高反発ウレタンで30D未満のウレタンを使用しているものは価格も安いでしょうが、耐久性もあまりなくすぐにへたりやすくなります。

上記の密度で最低限5年は使えるマットレスかなという感じです。

密度と寝心地

密度の違いはマットレスの硬さや寝心地には影響しないようです

マットレスの密度が高いからといって身体を支える力が強くなるというわけでもないので、薄いマットレス密度の高いものとと厚めのマットレスで密度の低いものなら後者の厚めのマットレスで密度の低いものの方が寝心地はいいかと思います。

密度が低いからといって寝心地が悪いわけではないので、使用目的や使用年数に合わせてマットレスを選択するのがいいと思います。

密度による違い

ウレタンの密度により金額は変わってきます。一般的なマットレスに使用されているウレタンでシングルサイズの場合。

密度(kg/m³) 耐久年数 金額 おすすめな人
25D 3~5年 ~2万円程度 大学生活に一時的に購入
期間が分かっている単身赴任
30D 5~8年 3万円~ 子ども用に
一人暮らしを始める
40D 8年以上 7~8万円 結婚生活を始めるときに
マットレスの買い替え
50D 10年以上 10万円以上の高級マットレス お金に余裕があり寝具にこだわれる人

使用しているウレタン素材やその他のこだわりの面でも金額は変わってきますが、だいたいの目安です。

25D以上

ベッドを見に行って見つける安いマットレスのほとんどはこのくらいの密度です。

3年程度と寿命の短いマットレスですが、大学時代の数年間単身赴任の時期の数年間だけなどの期間が決まっている場合にはおすすめです。引っ越しの際にマットレスを処分し買い替えることができるので短い期間とりあえず使えればいいから安いものがいいという場合には最適です。

30D以上

一般的によく売られているマットレスは30D~40Dの間の密度です。

子どもに初めて購入するマットレス社会人になって一人暮らしを始めた時などにおすすめです。

5~8年使用できるので小学校高学年で一人寝を始めれば、高校卒業くらいまで使えますし、社会人になってからなら結婚を考えるくらいまでとその後のライフスタイルに合わせて処分しやすい年数です。

40D以上

金額もそこそこしますが、耐久年数も8年以上と長くなります。

結婚をきっかけに寝具を買い替えるときなど、長く同じ場所で使うつもりでの購入ならおすすめです。

マットレスは買い替えの際の処分にもお金がかかったりと大変なので、長く使えるとコスパも良くなりますが、マットレス内部を清潔に保てるように、メンテナンスは重要になってきます。

 

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おすすめの密度

私は30D以上あれば十分だと思います。できれば40D!

マットレス内部の衛生面も考えると、5年くらいで買い替えできる金額のマットレスがいいかなと思います。

ただ、次の項目にも書きますが、30D以上あっても5年も使用できないこともありますので、密度が40Dくらいあるときちんとメンテナンスを行えば5年は使えるかなと考えています。

コジマ
日常的に使用すると上の表よりも耐久年数はやや短いと考えたほうが良さそうです。

耐年数はあくまで目安

密度が40Dあるから必ず8年以上使えるかというとそういうわけではないようです。

よく、口コミでも早くにへたった、腰部分だけへたりが早かったと口コミを投稿されているのを見かけますが、マットレスを使用する環境によっても耐年数は変わってきます。

特に、ウレタンは湿気に弱く、きちんとしたメンテナンスを施されず常に高湿度の環境に置かれると耐年数を大きく下回る期間で使用できなくなってしまうので注意が必要です。

コジマ
湿気に対する対策は必須です!

密度が表示されていないときは?

密度が記載されていなくても、サイズと重さからだいたいのウレタンの密度を計算することができます。

密度(D)≒ 重量(kg)÷{横×縦×高さ(m)}
例えば、横100cm、縦200cm、厚み20cmのマットレスの重さが15kgだった場合、
密度 ≒ 15÷(1×2×0.2)= 37.5D
とだいたいの予測を立てることができますが、これは100%同じウレタンでマットレスを作成した場合で、
反発力の違うウレタンを2層で使用していたり、コイルマットレスだったりすると密度を知りたいウレタン部分それぞれの重量とサイズが分からないと正確な数値は出せません。

高密度で低価格なマットレスは要注意

高密度なのにびっくりするほど低価格なマットレスは、ひょっとしたら密度表記が正しくない場合があります。

表示に騙されないようにするためには、高額なウレタンを高密度で使用すればそれなりに金額も高くなると心得る必要があるようです。

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