体内時計とは


体内時計リセット
朝になると 目が覚める。
朝昼晩と お腹が減る。
夜が近づくと 眠くなる。

 

これは体内時計が、毎日一定のリズムを刻んでいるためです。

 

わたしたちの健康を保つために、
血圧や体温、呼吸などの 自律神経系、
免疫や代謝など ホルモン分泌系、
感情をつかさどる 中枢神経など、生体リズムを調節しています。

 

なぜ、毎日一定のリズムを繰り返せるのか


古来、人は日の出とともに活動をし、日没とともに眠りにつく生活をしていました。
電気のない時代ですから 夜は真っ暗闇です。

 

そうして何千年も培われてきた人の体は、
光りによって 生体リズムを調節できるようになっています。

 

ところが 就寝時間や起床時間が不規則な人は、
光りを受ける時間が 日々変化するので、時差ぼけと同様に
体内時計のリズムを乱してしまいます。

 

そして、リズムを修復する機会がないと
朝起きれなかったり、不眠に悩まされる可能性が高くなります。

  

どうやって体内時計をリセットするか


この体内時計は 脳の奥(眼球の裏あたり)にあり、
リズムの調整は様々な刺激によって行なわれています。

 

たとえば、「時計を見る」「食事や運動」
「仕事や学校のスケジュールにあわせて動く」などです。

 

そして、いちばん影響力が大きいのは 太陽の光りを浴びること。

 

人間の体内時計は 約25時間周期を維持しているので、
眼から入る光りを受けて1日24時間のリズムに調節しています。

 

つまり、体内時計のリセットを行なわなければ、
毎日1時間ずつ後ろにずれることになります。

 

体内時計が 眼から光りの刺激を受けて
明るさを認識すると、体は活動の準備をはじめます。
血圧や体温が上昇し、14〜16時間経つと 自然に休息の準備をはじめます。

 

この休息のリズムに切り替わっていなければ、早く床についても眠れない。
と、いうことも 眠れない原因として考えられています。

 

体内時計をリセットできるように、規則正しい生活をこころがけてみませんか。

 

体内時計のリセットについては、「睡眠不足と体内時計のリセット」のページにも
まとめましたので、あわせてご覧ください。


【目覚まし時計の記事】

 

すっきり起きられる瞬間を みつけて起こす目覚まし時計

 記事: なぜ この『目覚まし時計』はスッキリ起きられるのか で紹介しています。

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